事業例:
『観光品質基準(日本旅館編)』の策定に関する調査研究
(財)中部産業・地域活性化センターの委託を受けて、海外における観光分野の「品質保証・格付け制度」の先行事例調査を行う機会に恵まれました。日本の観光品質基準制度導入を考える際に参考となるのが、ニュージーランドの「クォールマーク制度」です。
2001年に政府観光局とニュージーランド自動車協会による半官半民のクォールマーク・ ニュージーランドLtd.が設立され、2002年から活動がスタートしました。現在の活動領域は、宿泊施設の星印による格付けをはじめ、輸送機関、観光施設、観光サービス(みやげ物店、ツアーオペレーター)などの品質査定を行っています。2008年からは、
「クォールマークグリーン制度」により、エネルギー効率、環境保全、廃棄物管理、地域社会への貢献、水資源の保全の5項目などに対する評価も行っています。
2010年3月に「観光品質基準(日本旅館編)」の策定に関する調査研究の報告書が完成しました。 報告書は財団法人中部産業・地域活性化センター から入手可能です。 |
刈谷市観光協会と観光連携に関する協定の締結
観光総合研究所では、平成22年年度1年間第二次刈谷市観光推進基本計画策定に係わったことをきっかけに、刈谷市の観光まちづくりに寄与するため豊田市、美濃市に続いて刈谷市との地域連携を深めるために、平成23年6月、「刈谷市観光協会と桜花学園大学との観光連携に関する協定」を締結しました。 
活動の一環として、学芸学部英語学科の阪口ゼミを中心として「刈谷市観光協会ホームページの英語版」作成に取り組みました。2回のフィールド調査と刈谷市商工課とのミーティングを重ね、6名の学生が歴史、文化、産業観光、観光スポット、伝統文化とイベントについて英語版観光情報を完成させました。英語学科の外国人教員4名の最終指導を受けて、平成24年1月に刈谷市観光協会のホームページに掲載されました。
刈谷市観光案内ホームページ:www.kariya-guide.com/english/
英文ホームページを作成するための調査に刈谷市を訪れ、担当者から説明を聞く阪口ゼミの学生たち (2011.6) |